風景写真Award展は、隔月刊『風景写真』が主催する2つのフォトコンテスト（前田真三賞と『風景写真』誌上フォトコンテスト）の受賞作品展です。多くのプロ風景写真家を輩出している「前田真三賞」の第22回の受賞者・植野光庸氏の30点1組の受賞作品に加え、2022年度『風景写真』誌上フォトコンテストにおいて、毎号誌面を飾った最優秀作品賞18作品を展示します。

［出展作品］
第22回前田真三賞受賞作品・植野光庸「よみがえり～空海に導かれて～」（30点）
『風景写真』誌上フォトコンテスト　2022年度 最優秀作品賞受賞18作品

作品点数 ： 半切サイズ等、カラー、約48点（予定）
・フィルム・デジタル両方による作品。
・展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。

＜プロフィール＞

隔月刊･風景写真は1989年（平成元年）に、それまでにない風景写真の専門誌として創刊。創刊時のコンセプトは、美しい風景写真をより美しく誌面に掲載すること。最高水準の風景写真作品を美しい印刷と大ページで紹介する口絵ページと、全国の風景写真愛好家が表現力を競うフォトコンテストが『風景写真』の大きな特徴であり、「隔月で読む写真集」とも言われる所以となっています。

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